bluez5の検証環境をVagrant+ChefでFedora20に構築-その1-

bluez5の検証環境をVagrant+ChefでFedora20に構築
というのをやってみました。
ホストマシンはMacBookAirです。
 
参考にしたページ
 
今っぽい Vagrant + Chef Solo チュートリアル
 
上記の通りにやってみましたが、
vagrant upで以下のエラーが発生してうまくいかない
 
Couldn't determine Berks version
 
chefdkのPATHを設定するといいらしいが、
chefdkのPATHってどこ?
 
 
Chefdkをインストールしてパスを通すことで、ようやく解決した。
 
vagrant-berkshelfをinstallした際のメッセージをよくみると
ChefDKをinstallしろと書いてあった
In order to use the Vagrant-Berkshelf plugin, you must have ChefDK installed.
To download the latest ChefDK visit http://getchef.com/downloads/chef-dk.
Installing the 'vagrant-omnibus' plugin. This can take a few minutes…
 
やはりこういう類のメッセージをちゃんと読むことが近道なんですね。
そのためには英語を無意識に読めることが大切なのかな。。。
 
その後も躓きましたか、こちらを参考に
 
vagrant reload
vagrant provision
をやり直すことでようやくhello worldが表示されるまでに至りました。
 
その後、recipeを書いてbluez5をビルドできるようになりました。
recipeについてはまた別の記事に書きます。