家族サービスとコミュニティ活動を両立!? RailsGirls Kobe#1を開催
RailsGirls Kobe #1を開催しました。
オーガナイザーの@tana3kaは私の妻です。
開催にいたったきっかけ
日頃から妻にRailsGirlsって面白そうだよ、いってみない?とオススメしてしていましたが、さすがに0歳児と3歳児を抱えて大阪とか京都か厳しいなと思っていました。 そんなある時、RailsGirls Kyotoの3rd に関して妻がツイート
めっちゃ行きたい〜!でも京都…乳飲み子抱えて京都…うーん、、Rails Girls Kobe、できないかなぁ?!
→Rails Girls Kyoto 24-25th April - apply now! http://t.co/i5y2erWKdF
— たなみか (@tana3ka) March 7, 2015
twitter.com
これをReTweetしたことがきっかけで、kobe.rbにて話題にあがったのがきっかけです。
このイベントに関わるに当たって、自分としては、
- 妻が充実した育休生活を過ごせることで、自分もコミュニティ活動に参加しやすくなる(自分だけ楽しんでズルいと言われないように?)
- 何かイベント開催したという実績作りたい
- コーチやってみたい
という思いを持っていました。
当日の様子
1日目(インストールデー)
仕事を終え19:00に会場に到着。 20:00には家に帰らないといけないため、会場の様子を確認した後すぐに帰ることになりました。
オーガナイザーは子連れand早退しました。#railsgirlskobe
二日目(本番)
上の娘(3歳)を妻のお母さんに預け、妻と0歳の息子と三人で会場へ。 妻にはオーガナイザー兼参加者とし集中してもらうため、私はベビーシッターに徹してました。 子供をあやしながら会場を見回り、写真とったりTweetしたりしてました。 コーチ業はあまりできなかったかもしれないけど、ベビーシッターとして無事に役目は果たせましたかと思います。
ふりかえると
家族サービスとコミュニティ活動が両立できる素晴らしい機会でした。 コミュニティの素晴らしさを妻にわかってもらえ、今後の自分自身のコミュニティ活動への理解が得られやすくなると思います。
技術的な勉強はあまりできなかったけど、そのかわりに イベント主催側の経験ができた素晴らしい機会でした。 大したことはしていませんが、イベント主催するって素晴らしいですね。
細かい点ではいろいろ改善の余地はあるかと思いますが、個人的には成功だと感じています。 (至らぬ点があったかもしれませんがご了承ください)
つぎは?
次回は上の娘も一緒に参加できないか、と画策しています。 ますますコーチをするのは難しくなると思いますが、家族サービスとコミュニティ活動のさらなる融合ができるのではと期待してます。
まとめ
新しい出会いもあり、とても充実したイベントになりました。 ふりかえりして改善して次回につなげたいです。
参考
- つぶやきのまとめ
- 公式レポート
- オーガナイザーのblog tana3ka.hatenablog.com