仕事を楽しくするには

仕事がつまらないと感じる要因は何か

  • うまくいかない
  • 非効率なやり方を繰り返している
  • 成長が感じられない。
  • 褒められることもない。欠陥を指摘されるのみ

他人を変えることはできない。せめて自分にできることは、新しいやり方を試して、少しずつよくしていくことかな。

  • 無駄と思われるものはやらなくていいように調整する
  • それでもやらないといけないことはアプリを作るなどで、学びながら職場改善する

Wakayama.rbボードとLitaで温度をつぶやくchatボット(Shinosaka.rb #10にて)

Shinosaka.rb #10に参加しました。初参加です。 http://shinosakarb.doorkeeper.jp/events/17081p

テーマはLitaということで、 Wakayama.rbボードを使って温度センサ(TMP102)と連携するchatボットをやってみました。ソースコードはもちろんAll Ruby

Litaとは、Rubyで書かれたchatボット、hubotのRuby版といったところでしょうか。 (といってもhubotについてもよくわかってないのですが)

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使用した部品は以下のとおり。

Rubyのコードは以下です。

とりあえず最低限動くようになりました。

  • "temp"と発言があると、温度をつぶやく
  • "light on"と発言があると、LEDを点灯
  • "light off"と発言があると、LEDを消灯

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Wakayama.rbボード(mrubyボード)でBLE通信 その2

mrubyを搭載したwakayama.rbボードで温度センサから値を取得して、 iPhoneに表示させる件の続編です。

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mrubyボードで温度センサの値を取得してBLE通信->iPhoneに表示

iPhoneに表示される値が正しくなかった点を解決できました。 結論としてはmrubyからBLESerialへ送信する際のボーレートが間違えていたからでした。

mrubyのコードはこちら

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iPhone側のプログラムがおかしいのかなーと宿泊先のホテルで夜な夜な格闘してましたが、一旦頭リセットしてから考えなおそうと寝ることにしました。 そして、朝mrubyのソースコードを見直すと、すぐに判明しました。 やっばり行き詰まった時は寝るに限るなぁと実感。

職場用の静電気対策サンダル

クロックスワットベントを職場用に買ってみました。

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体にたまった静電気を分散し、計器類などに影響を与えたり、不快を感じにくいレベルに微弱化。

とのことです。

普通のサンダルだと結構静電気が発生してたので、別の静電気対策サンダルを使ってたのですが、そろそろ替えようと思っていたところ、これを見つけたので試してみようと買ってみました。

今日1日履いてみて、静電気も発生せず快適に過ごせました。

MacのJDKをunisntallする

MacJDKをunisntallする方法です。 ここに書いてありました。

http://docs.oracle.com/javase/7/docs/webnotes/install/mac/mac-jdk.html

私の環境では以下を実行しました。

cd /Library/Java/JavaVirtualMachines
sudo rm -rf jdk1.8.0_25.jdk/

iPad2とiPad miniが依然多くのシェアを占めている?

iPad2iPad miniが依然多くのシェアを占めているようです。

iPhone 5 and iPad 2 Still Dominate As Apple Prepares for Announcement

我が家はまさにこの二つを使ってます。
確かにあまりこれといって不満も無いため、あえて新しいのを買う動機が浮かばないのです。

個人的にはiPad Air2は欲しいなぁとおもってます。やっぱりプログラミング関連の専門書はiPad miniでは小さいかなぁと。

mrubyボードで温度センサの値を取得してBLE通信->iPhoneに表示

mrubyボードで温度センサ(TMP102)の値を取得してBLE通信させてみました。 通信相手はiPhone5Sです。

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f:id:tanakayoshi10:20141103182509j:plain iPhoneに表示される値はまだ正しくないのですが、 温度センサに息をかけるなど温度を変化させると 値が変わったりします

同時にMacでもUSB経由で受信させています。 f:id:tanakayoshi10:20141103182545j:plain

mrubyのソースコードはこんな感じです。

@APTemp = 0x49
Serial.begin(0, 115200)
Serial.begin(1, 115200)

I2c.sdascl(17,16)
delay(300)

10.times do
  l = I2c.request(@APTemp, 2)

  s1 = I2c.lread()
  s2 = I2c.lread()
  temp_h, temp_l = s1, s2
  temp = ((temp_h << 4) + (temp_l >> 4)) * 0.0625

  t = temp.round(1).to_s

  Serial.println(0, t)
  Serial.println(1, t)
  delay(1000)
end

Sys.fileload()

iPhone側は こち ら をそのまま動かしているだけです。